お蔭様で、春彼岸を前に開眼式を迎える事ができました。
自分達の「終の住家」を建てるに当り、いとも簡単に考えていた事を心の中で恥じつつ、厚く御礼申し上げます。
宇都宮に墓地を・・・・・・。それは、突然な寺との出会い。住職様との偶然な係わり。
そして夫の中・高時代の思い出の地・・・・・・、夫は即決。境内墓地を求めて20年。
寺の行事には出席し、My 墓地に一礼しつつも、それ以上の感情は有りませんでした。
それが、ある日、自分達の墓は自分で整備しよう!“墓なんて1ヶ月もあれば出来るよ”と思い立ったが吉日、早速、お寺さんに申出、教えられた石材屋さんを廻った。
そんな中で、谷田部石材の熊谷様にお話を伺い、たった1㎡足らずの整備だが、私達の浅はかさを思い知らされ、同時に不安も覚えました。
その後、海老澤様から何度かお電話を頂き、
(1)墓地造りに対する思い入れ
(2)豊富な実績
(3)140有余年の自信は不動のものと感じました。
何故ならば、墓地を整備する人の身になって、
(1)親切な相談と連絡
(2)次へのステップに迅速かつ確実な情報と対応
(3)営業⇔設計→施工職と技術の連携が出来ている事です。
海老澤様のディレクター振りは素晴らしいです。
とても安心してお任せできました。
丸一年間のおせわ様でした。
教えられた事、資料等で一冊の「墓地造り」のファイルと、立派に出来上がった五輪塔を前に心穏やかになれた事に心より感謝しております。